【夏川超会議】○○な話がしたい・SEの表現

ひかり
「○○な話がしたい!」

国民黒
「まるまる?」
国民黒
「○○?」

ザワザワ……


ひかり
「つまり、すべらない話とか、ゾッとする話とかゆるせない話とか、そういうのをしたい!」
国民黒
「ああーw」
国民黒
「まっちゃんやんw」

国民黒
「まあ、ええんじゃないですか? いうてもココにいる人はそんな否定はせーへんし」
国民黒
「ひかり先生がやってみたいというのであれば、やってみていいと思いますよ。
イチ個人のブロマガにどうこう言うほどでもないでしょうし、ね」
国民黒
「てか、ブロマガ自体ほとんどの人が「○○な話」してるよな」


ひかり
「うん。それでですね。よりそれらしくするためにですね。「SEの表現」をしたいわけですよ!」
国民黒
「SE?」
国民黒
「せ?」
国民黒
「音とか流しはるんですか?」

ひかり
「ほら、よくバラエティ番組で出演者とは別に流れる
「888888888」とか「わははははははwwww」とか「ええええええ」
国民黒
「ああー」

国民黒
「あれSEやったんか?」
国民黒
「大体のバラエティはSEやで」

ひかり
「あれが入ると俄然バラエティっぽくなるじゃん!
ただ、それを文章で表現するとなるとなにかと難しいワケですよ」
国民黒
「あー」
ひかり
「それでね。ブロマガならではの方法を……私、考えてきました」
国民黒
「おおおお?」
ひかり
「それでは皆さん! 一斉に拍手をお願いします!!」

8888888888888888888888888888
88888888888888888888
8888888888888888888888888888888888888888
888888888888888888888888888888888888
88888888888888888888888888888888
88888888888888888888888

国民黒
「ああ、なるほどね。右寄せね」
国民黒
「8888888888(拍手)」
国民黒
「見方によっては右から流れてきたみたいに見えて、ニコニコらしいですね」


ひかり
「ちなみに「8888=拍手」と流行らせたのは私です(*´ω`*)」
よるむぅ
「なんでも流行らせてんな」
ひかり
「なんでもじゃないわよ。知ってることだけ」


ひかり
「で! コレを使えばちょっとバラエティっぽく見えるんじゃないかってね!
はい! キ〜ミがくれた勇気は!!♪」

おっくせんまん!おっくせんまん!
おっくせんまん!おっくせんまん!         
おっくせんまん!おっくせんまん!           
おっくせんまん!おっくせんまん!   
おっくせんまん!おっくせんまん! 

国民黒
「ああ、懐かしい弾幕ですねーw」
国民黒
「SEとしてでもなく使えそうですね」
ひかり
「応用編ってほどでもないけどね。
はい! 過〜ぎ去りし季節は!!♪」

おっくせんm……ん?     
ん?     え?  
え?    
おっくせんまん!おっくせんまん! 
ドラマティーーーック!       
グラビティーック
ドラマティーーーック!
    

よるむぅ
「困惑してんじゃねーか!!」

ひかり
「この手法が流行ったら震源地は私です(*´ω`*)」
よるむぅ

「普通の人はこんな手の込んだ自演はしない」

ひかり
「自演じゃねーよ!? 作品だよ!!Σ( ̄□ ̄;)
サバンナじゃなく、漫画本でも同じ事いえんの!?」

国民黒
「確かに、漫画や小説は作者の自演とも言えますね。
どういう印象になるかは、触れた作品によって人それぞれでしょう」
国民黒
「他の作者なら身近なキャラに当てはめて表現したりしてるか」
国民黒
「やってることは変わらないか」


国民黒
「しかし、こうなってくると、我々は右側に追いやられそうですねw」
国民黒
「夏光な日々のキャラは今4人ぐらい?と少ないですが、
メインキャラやゲストキャラが増えれば会話がよりスムーズになるかもしれませんね」
ひかり
「検討してみるよ……」


210分

あとがき
ひかり
「夏光な日々のキャラは代理キャラという設定ではあるけども、
あまり設定を広げすぎたくないという気持ちもあるね。
っていうのも「他のキャラでできないか?」「作品化できないか?」という点でね。
一旦この流れで作ってから考えるのも手だけども」