【夏川超会議】
黒:嫁に男性相手がいても大丈夫派vs白:嫁に男性相手がいたら無理派
【会話風】
※この日記は過去のmixi日記の改造版です。

超会議室
しずみ「おはようございまーす」ひかり「おはようございます」
よるむぅ「おいーす」きょうるん「おはようございます」
国民「ざまーす」「ゴザマース」「どもどもー」
ざわざわ……

よるむぅ
「さて。昔は、というとちょっと偏見があるが、
キャラクター設定にあたって、ツガイ設定のある女性キャラは
あまり人気が出ない様になってきているらしい」
しずみ
「つがい?」
よるむぅ
「つまりはカップリング式キャラ設定だ。
男と女の数が等しい1対1設定や、
ギャルゲーのような1対複数の設定が嫌われるようになってきた、という事だ」
ひかり
「あー、女性キャラだけの作品の方がよく売れるよねー」
きょうるん
「嫁化しやすいんでしょうね」
しずみ
「手元に置いておきたい系女子ですね」
よるむぅ
「更には非処女、バツイチ、好きな相手有りなんかでも、評価が悪くなることが多いようだな」
ひかり
「というと、例えば?」
よるむぅ
「例えばというと、かんなぎのヒロインや、まど☆マギの青いの。
ひぐらしの角生えたおやしろ様、sakiのだじぇなんかが代表例」
ひかり
「えー!? みんな結構好きなキャラなのに」
よるむぅ
「人気投票の数値として、結果的にほかのキャラより票が少ない。
見た目や性格だとは関係なく、貫通済みかどうかで人気が減るわけだ」
きょうるん
「それは居た堪れませんね」
ひかり
「やだー!><
片思いのを描写したり、ラブラブなバカップルを描写したりすのって結構面白いのにー」
よるむぅ
「俺らも危ないな」
ひかり
「それはない」
よるむぅ
「あくまで個々のキャラクターの評価だがな。作品自体は好評なのが多い。
カップリング化によってストーリー性が良くなるなど、必ずしも作品評価が悪くなるとは言い切れない」
ひかり
「私はカップリング式で考える作品多いけど……」
よるむぅ
「まぁシナリオ重視の作品なら特に問題無い話だがな」
ひかり
「それもそうだけど……相手有りってだけで人気下がるっていうのも、なんだかやるせないね」
よるむぅ
「てなわけで、今回の議題はこれだ!!」

デン!

『黒:嫁に男性相手がいても大丈夫派vs白:嫁に男性相手がいたら無理派』

よるむぅ
「これで討論するぜ!」

しずみ
「それでは服装色チェーンジ」

服装チェンジ用:BGM
説明しよう! 服装色チェンジとは?
基本は「黒い服はひかり信者」「白い服はしずみ信者」である!
しかし、討論の内容によっては、必ずしも崇拝者と意見が合うとは限らない!
そこで一旦部屋を退出し、自分にあった意見へと服装を入れ替える行為なのだ!!

※以下mixiコメントも参考させていただきました。ありがとうございます。

ひかり
「それでは討論の程、よろしくお願いします」

デデンデンデデン!

国民黒
「はい。ツガイ問題ない派です。
私はツガイだろうが非処女、バツイチであろうが好きなキャラは好きですね。
そういったレッテルでキャラが嫌いになることは、そうそうないと言えます」
国民白
「はい。まず言わせて頂きますが、私はツガイ作品が嫌いというわけではありません。
ですが、私が嫁として選ぶのであれば、男性臭のない女性のみのキャラから選んでます。
そもそも男性キャラは必要なのか? という疑問にさえ思います」

( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )・・

国民黒
「男性キャラは必要でしょう? 女性キャラを引き立てる役目さえある。
女性キャラの恥じらいや、胸キュン、ラッキースケベなんかも
男性キャラがあってこそ、評価のあるものです!」
国民白
「別に女性キャラだけでやったらいいんじゃないですかね?
女性同士でも恥じらいはありますし、百合展開での胸キュンもあるでしょう。
そもそも男が見る作品に男を出してどうするんですか? と問いたい」
国民黒
「異性の壁は大きい!
女性が女性に見られて恥じらうのと、女性が男性に見られて恥じらうのでは
次元が違うと思います! あるかないかの差は大きいのです!」
国民黒達
「88888888888888888888888」
国民白
「次元が違うwww」
国民白
「あのー失礼ですが、あなた方は同性愛に対して偏見をお持ちではないですか?
別に女性同士だろうが男性同士だろうが、恥ずかしいものは恥ずかしいですよ。
愛であっても差はない。同性だからといって感情に差はありません」
国民白達
「88888888888888888888888」
国民黒
「だからといって「必要ない」はおかしいのではないですか?
付き合うだとか、イチャイチャだとか、そういう描写は男性がいて成り立つものです!
女性同士だなんて頑張っても大親友ぐらいなものでしょう?」
国民白
「いや……好きなキャラがイチャイチャされるのはちょっと……」
国民白
「イチャイチャは我々とするので大丈夫(`・ω・´)b」
国民黒達
「!?」
国民黒
「はい。私は同人作家です。
我々同人作家としては、男性キャラが1人でもいてくれた方が助かります。
新しく未登場のキャラを追加して描くよりは、作品を崩さずに描けると思います」
国民白
「別にレズ本でよくね?」
国民白
「女性同士でヤったらいいじゃないですか?」
国民黒
「ですが、凸と凹の違いがあるのは大きい。凹と凹では表現できない事も多いでしょう!?」
国民白
「大人の玩具で両方イチモツのモノを使ったらいいのではないですか?」
国民白
「フタナリ化、生えてきたネタでいいと思います」
国民白
「やっぱり男なんて必要なかったんや」
国民黒
「ちょっ待てや! 確かに作画によってはそういうネタも嫌いじゃないけど!!
一味男性キャラを入れたら、もっとエロくなるだろ!!」
国民黒
「そうだそうだ!! 男を入れて辱めろ!!」
国民白
「いらねぇつってんだろ!! 辱めるのに男も女のあるか!!」

やいのやいの……!!

カンカン!!

よるむぅ
「静粛に、静粛に。
少々議題とズレてきている。
議題は「黒:男性相手が嫁にいても大丈夫派vs白:男性相手が嫁にいたら無理派」であるぞ
話を戻したまえ」

国民黒
「はい。私の好きなキャラは、男性の主人公が好きというか
仲が良いキャラではあります。
だからといって、その主人公が嫌いというわけではありません。
むりろ、主人公に感情移入するくらいなもので、
薄い本であれば、よりイチャコラしてもらっていた方が気分は良いです」
国民白
「はい。私はその点で言えば、感情移入出来ていないのかも知れません。
分かって貰えるかわかりませんが、
私は嫁が好意に思っている相手がイケメン過ぎると、萎えてしまいます。
何故なら勝てないから。
そんな強敵が隣にいるというのに、自分が入る隙間があるのか? と考えてしまいます」
国民達
「ああー……」「なるほどー」
国民黒
「お前らブサイクなんか?」
国民白
「いえいえ、褒めないでください。あなた方ほどでもないですよ」
国民黒
「あ?」
国民白
「今やDVDの売り上げも、女性キャラのみ作品や
男性アイドルキャラのみの作品の方が、全然売れています。
ストーリーを重視する時代は終わったんですよ。
とあるHキャラも言ってるでしょう?
「ヤマオチ意味などないわ。キャラクター立てばいいのよ」ってね」
国民黒
「ぬぐぐ……なんという天才的な発想だ」
国民黒
「それは極論です! ストーリー性が良いに越したことはないです!
あなた方ツガイ無し派であろうとも、話は面白いに越したことはないでしょう?」
国民白
「いや……別に。絵が可愛ければ得には……」
国民白
「エロければ問題ない!!」
国民黒
「そこは同意!!」
国民黒
「同意すんのかよ!?」

ひかり
「はい!
という事で意見が一致したところで、今回の会議はココまで!
中々、逆の意見を聞いてみると、なるほどなーという感じがしますね。
女性キャラのみでやるというのも良いような気がしてきました」
しずみ
「私も男性キャラの重要性も見返す必要がありそうです。
羞恥的な部分では、イメージで相手に伝わらないという事もあるのですね」

ひかり
「それでは、いつものやってはいけないオチで、終わりましょう!
皆さん準備は良いですかー?!」

せーの

全員
「人それぞれだね!!」

END
ひかり
「討論ネタはなんだか短く感じるね。
私は男性キャラは入れていきたい方針だけど、
男女での絡みがあるかどうかはストーリー次第ってところだね。
もっと綺麗なイケメンが描けるようになりたい!」
  • 1さん 2011年10月30日 21:28
    ツガイだろうが非処女、バツイチであろうが好きなキャラは好きなんだぜ(`・v・´)

    よるむぅ…、それはない。

    光はあたいの…ゲフンゲフン
  • 2さん 2011年10月31日 21:49
    私も同じく好きなキャラならリア充だろうがツガイだろうが関係なく好きなんだぜw

    よるむぅさんそれはもしかして、ま○と氏ね!の人ではないですよね?

    まあドロドロの恋愛も純愛も好きなので何が来ても全然平気なんだぜ。
    例外としてBL的な展開はちょっと・・・受け付けられませんが。
  • 夏川ひかり 2011年11月01日 00:53
    1さん>
    そうですよ!
    私も特にキャラの過去を気にしたりはしませんね。
    基本は普通に見た目と性格な感じです。

    よ「いやいや、ひかりは俺の……ゴホッゴホ」
    夏「なんなの君ら!?Σ( ̄□ ̄;)」

    2さん>
    それはいいことですねw

    スクイズは愛情面が極端ですが、ギャルゲーは大体1対多数っぽくなりますよね。

    私の場合は1対1が多くなる作品が多いです。
    バランスの良さから見ても少し前の漫画では
    1対1が多かったかと思います。
    少しあとになって1対多数のアニメが増え、
    今では女性のみアニメの方がよく見かけますねー。