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【アニメ日常】モヒカンを論破したかった(´・ω・`)【イラスト】

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プルルルルル……ガチャ。

中「もしもし、中之条です。」

夏「あ、もしもし?どもー、お疲れ様です。
わたくし、夏川というものですが。」

中「あ、はい。」

夏「えっとですね。作中にですね。
一つ考え方におかしい点があったので、今一度考え直して欲しいなと。
思って電話した次第です。」

中「え?えっと、なんですって?」

夏「いえ、悪いとかじゃなくてですね。
もう少し柔らかく考えて欲しいなと。」

中「なんのことでしょう?」

夏「中之条さん、作中で「科学的に言えば幽霊は存在しない」なんて言ってますね。」

中「あー、言ってますね。全てのことは見間違いであって
科学的に証明出来るものだと。」

夏「それは別に良いんですよ。
でも科学的に調べても、必ずしも幽霊が存在しないなんてことにはならない
と思うんです。」

中「ん?つまりあなたは幽霊は存在すると?」

夏「いえ、それはわかりません。
私が言いたいのはそこじゃなくて、
「科学的に幽霊が存在する」ということも有りうるわけです。」

中「は?なにを言ってるんですか?」

夏「ですから、科学的に幽霊が存在するということになる
可能性もあるとですね……」

中「ああ、あれですか?
あなたは幽霊の存在肯定派であって。
僕に考え方を直して欲しいと?」

夏「いえ、私は幽霊存在肯定派ってわけじゃないですよ。
ただ、今後科学が進んだとして、幽霊という物体が
存在しないって結論にはならない可能性もあると言いたいんです。」

中「え?いやいや、世の中のモノは全部科学で証明出来るでしょう?
だったら幽霊は存在するわけじゃないでしょう。」

夏「いや、ですからね。
科学証明イコール幽霊は存在しないではなくて
科学で幽霊が存在すると、証明される可能性もあるわけですよ。」

中「なにを言ってるんだあんたは?」

夏「え?」

中「幽霊は居ない。それを証明するのが科学でしょう?
言ってることが矛盾してませんか?」

夏「いや、そうじゃなくてね。
確かに今後の結果的には幽霊は存在しないって事になると私も思いますよ。
でも、今それが分からない訳ですから
科学的証明で幽霊が存在するってなることもあるわけです。」

中「いやいやいや、違うくてね。
幽霊はまず存在しないでしょう?
それは科学的な理由があってその場が成り立ったからでしょう。
思い込みだと思うなぁ……」

夏「あー……、イイですか。例え話ですよ。
河童やツチノコは存在しませんが、生物学的には
そういった生き物も生まれる可能性はあったわけです。」

中「ん?いや、その二つは存在しませんよ。」

夏「はい、今は存在しないと分かっていますが、
もし生き物が別の進化を遂げたとしたら、
存在する可能性はあったわけですよね。」

中「あー、まぁね。そういう進化もあるかも知れませんね。」

夏「つまり、あなたが言ってるのはそういった考え方を潰している。
硬い考え方だという事でして……」

中「いやいや、おかしいって。」

夏「なにが?」

中「河童もツチノコも存在しないでしょう?
それを生物学で証明できたんでしょう?
幽霊も同じように存在しないもので、見間違いや錯覚だって
そこらへんの宗教や言い伝えなんかの間違いだって。」

夏「ですから、そこじゃないって。
あー、例えが悪かった。」

中「なんですかw」

夏「地球平面説って分かりますよね?
大昔の人は地球が丸いとは分からなかったわけです。」

中「確かめようないですしね。」

夏「あなたの言ってるのは地球平面説に似ている。」

中「はい?」

夏「ですからね。昔の人で地球が丸いってことを
確かめられなかったから、今まで言われてきた地球が平面だ
ってことを真実だと思わされているわけで……」

中「いやいやいや!ちょっとまって、
僕は別に誰からも洗脳はされてませんよ。
自分の考えを持って言ってるし、地球が丸いってことは分かります。」

夏「地球が丸いって事は信じて、
科学的に幽霊が存在する可能性をなぜ否定するんですか?」

中「いや、だから幽霊は存在しないって。
言ってることがおかしい。」

夏「違う違う、結論の話をしてるんじゃなくて考え方の話ですよ。
なんにもおかしくない。」

中「僕からいったらあなたの考え方が平面説者ですよ。
ありもしないことを唱えてるわけですから。」

夏「だから、結果の話をしてるんじゃなくて考え方!
どうして、幽霊は存在しないって事がイコール科学になるんですか。
あなたは、地球は丸かったら、
下の方は重力で落ちるじゃんって言ってる様なもの。」

中「いや落ちませんよ。知ってますよそんなこと。
引力でしょう?
なんで幽霊の話が重力の話になるんですか?」

夏「例えばですって。
まだ結果的に明らかで無いものに対して
それが存在しないって決めつけるのは頭が硬すぎる。」

中「硬くないですよ!」

夏「いや硬い!」

中「あなたからすれば硬いかもしれないですが、
ごく一般的な考え方すれば僕は柔らかいほうです!」

夏「あの、なに自分が普通みたいに言ってるの?」

中「普通ですヨ。幽霊を信じてるあなたよりは。」

夏「いや、別に私は幽霊信じてるって訳じゃなくて、
考え方的に、存在しないっていうのを100%として
考えるやり方は、あなたを停滞させかねないと。」

中「じゃあ、僕からも例えさせて頂きますけどね。
知恵の輪って知ってますよね?
あなたはそれを知識を使って解こうとするんじゃなく
力ずくで破壊してるようなものです。」

夏「え!?いや、そこじゃないって。
なんで、幽霊を存在する可能性って考え方が
知恵の輪破壊の考え方になるんですか!」

中「そうでしょう?
ありもしない考え方をならべて、
「もしかしたら力ずくで破壊するものかも?」って
考えたのも同じでしょうソレ!
なんの解決にもなってない。」

夏「いやいや、分かった!
別に破壊って考え方でも良いですよ。
ですから、そういった破壊という別の考えにあなたはいたっていない。
ただ存在しないってだけの考え方では、
実際どんなに考えても解けない知恵の輪を一生考え続けることになる。
正解は「力ずくで破壊するでした」っていう可能性を考えていない。」

中「だから、知恵の輪でもそんな答えは無い。」

夏「そこが先入観であって頭が硬いって言ってるんですよ!」

中「硬くないよ!ルールの上でやってる以上は
そのルールに従った回答を出さなきゃいけないだろう?
破壊するっていうのはズレてるんです。」

夏「ルールって誰が決めた?
にんげんでしょ?神じゃないでしょう?
人間が辻褄が合う様に設定したいわばこじつけなんですよ。」

中「でも、それを作ったのは言わば神みたいなものでしょ。
相対性理論であっても、現実とピッタリ揃ってる。
決められたルールの中のものですよ。」

夏「あのね。相対性理論であったって、所詮は人間がね。
辻褄合せに作った数式なんですよ。
私も相対性理論は別に間違ってるとは思いませんが、
間違ってる可能性もあるっていう考え方も持たないと
泥沼にはまってしまいますよ。」

中「だから、そのルールを破ってまで強引に理論付けようって
考え方は間違ってるんですよ。」

夏「そんなことは言ってないでしょう。
知恵の輪の例え話だってね。
あなたが勝手に決めつけたルールに縛られて
新しい発想が出来なくなってるって事です。
別に破壊するって意味じゃなくてですね。」

中「あの、なんでいつの間にか僕がアホみたいな
言い方になってるんですか?」

夏「そんなことは言ってないですって。まず聞いて!
知恵の輪であっても私のこういった発想はどうだろう?
って言ったのを、あなたはそんな方法ねーよって
勝手に決めつけて、ゴールにたどり着けない。
そんな、可能性があるって事です。」

中「いや、だからルールに従った上でなら
それなりの発想力はありますって。
なんで僕がバカにされる流れになってるんです。」

夏「もうはっきり言ってあんたバカだよ!」

中「はぁ!?いや、少なくとも知恵の輪破壊するとか
幽霊存在するとか、宗教心のある
あなたの方がバカだと僕は思いますけど?」

夏「宗教心っていったら幽霊存在しないって言ってる
そのあなたの固定概念が宗教だってお返ししますよ。」

中「だったら、知恵の輪を破壊しなくても解けるってことと
幽霊が存在しないってことを証明してやりますよ!」

夏「だから、証明がどうとか結果論を語ってるわけじゃないんですって!
結果的に知恵の輪を破壊せずに解けたとか
幽霊が存在しないって事が証明されることもあるでしょう。
ただ、だからって「科学的に幽霊は存在しない」っていういわば結論を……」

中「結論じゃない、結論じゃない!
それはいわゆるルールだから。存在しないってことをね
基礎にやっていかないとどうしようもないでしょう。」

夏「だから、それを基礎にだ、ルールだって言っていっても、
「科学的に幽霊は存在する」って結論付く事も有りうるんですって!」

中「ねーよ!!」

夏「なんで、無いことになるんですか!!」

中「有り得ないから言ってるんだよ!」

夏「あの、その「科学的に幽霊が存在しない」って事が証明できるなら
「科学的に幽霊が存在する」って事も証明される可能性はあるでしょう?」

中「だから存在しないのを証明するのが科学ですから!
頭大丈夫ですか?」

夏「大丈夫ですって!なんで自分の考えがおかしいって考えない!?
だから科学に対しての、存在しないの肯定は
固定概念であって頭が硬いとね……」


中「固定概念って言いますけど、
あなたは変な宗教を信用しすぎです。
居もしない神を信用させようって言うのが、
なんか宗教臭いです。」

夏「勝手に宗教に結び付けないでくださいよ!
わかりました。例えばですヨ?」

中「また例えですか?」

夏「あなたが科学証明を存在しない側にしてるからでしょう!
まず、宇宙人って信じますか?知的でなくても
微生物の地球外の生命体。」

中「ええ、その研究については結構進んでますよ。
まだ見つかってないですが、この広大な宇宙の中なら
どこかに必ず地球外生命体はいると思います。」

夏「そうでしょう?
でもそれはまだ確認してない訳ですよね?」

中「それと幽霊は関係無い。」

夏「だからね。
まず宇宙人が存在しない可能性と存在する可能性があるわけですよね。
それでそれを科学で証明するなら
「科学的に宇宙人が存在する」のを証明するのもあれば
「科学的に宇宙人が存在しない」のを証明するのもあるわけですよ。」

中「その通りですよ。
まだわからない事ですから「宇宙人がいるかどうかを科学で証明する」必要が
あるわけですよ。」

夏「そうでしょう!
だったら幽霊も「幽霊がいるかどうかを科学で証明する」必要があるわけじゃないですか?」

中「はいそうですね。
幽霊はいないですけど。」

夏「つまりは幽霊が存在する可能性もしっかり考えておかないといけないわけですよ。
わかりますか?」

中「なにを言ってんだあんたは?」

夏「はい!?」

中「宇宙人と幽霊は別物でしょう?
なにごっちゃにしてごまかそうとしてるんですか。」

夏「いやいや、だからそこは別物だけど。
科学として理論付けるにあたって、結果的に存在する方に
なることもあるんですよ。」

中「幽霊は存在しないのを定義するのが科学でしょう!
あなたの考えがズレてるんですって。」

夏「なんで宇宙人は信じれて、幽霊は信じられないんだ!」

中「あぁもう、話してもループですね。
別にあなたが幽霊肯定派でも僕は別に止めはしませんよ
人それぞれですし。」

夏「だから、私は幽霊肯定派じゃなくて!
考え方のひとつとして有りうるかもってことを……」

中「わかりましたって。
あなたが幽霊好きなことは十分伝わりましたって。
それじゃあ忙しいんで。」

夏「ちょ!だから……」

ガチャ!


どうやら、ダメでした(´・ω・`)
彼の言うとおり科学的に幽霊は存在しないといずれ結論付く事でしょう。
でも「幽霊は存在すると科学的に証明される」という事態もあって、
そういう別の視点からの考えを持たずに進むのは
よろしくない訳ですが……
なんとも分かってもらえないお話です。
  • 1さん:2011年09月06日 16:15
    あれ?

    幽霊がいないということを証明なんて出来てたのですか?
    いることを証明することよりも難しいはずなのに。

    ある現象に対しては証明出来ていたとしても、だろうとかの憶測もありませんでしたっけ?

    私の勘違いだったかな。
  • 2さん:2011年09月06日 19:59
    一昔前…

    中「まず物質の質量は変わらないでしょう?

     それを証明するのが科学でしょ?

     知ってますよ、質量保存の法則です。

     それを『科学が進めば、質量が変わると証明されるかも知れない』だなんて、あなたは洗脳されているんですか?」

    アインシュタイン「……」
  • 3さん:2011年09月08日 01:43
    なんか『悪魔の証明』を見ているみたいだ。

    つか中之条君も頑なだな〜その歳でそんだけ硬いとは
    将来が心配だ。

    人生理不尽なことだらけなんだから頭硬いと後々大変だぞ〜今の時代特に
    何でも鵜呑みにするよりはいいけど。 あとこの画像めっちゃ腹立ちますねw

    それにしてもよくそれだけ作れますね。弁護士に向いてるのでは?は結論が早いか
  • 夏川ひかり 2011年09月08日 17:47
    1さん>
    居ないか居るかを証明するのはどちらも大変難しいでしょう。
    今回は難しさというよりは
    存在する可能性と証明位置の話ですね。

    結果として例えば存在しないが証明出来たとしても
    もしかしたら存在していたのかもしれないと、
    憶測でも立てておいてもらえたほうが
    考え方が豊かでいいですよねw

    なんか毎度ズレてる感じに見えて申し訳ない(^ω^;)

    2さん>
    質量保存の法則。
    確か……例えば、水が水蒸気になっても
    両方の重さを全部きっかり測れば物質が変化したあとも
    質量は変わらない、的な話でしたね。
    それが変化後、重くなったり軽くなったり消えたり現れたりする
    それが科学的に証明されるかも、と。
    ルール上はそうですよねー。
    言わば3+4=7があれば
    3+4=6が存在してるかも知れないって言ってるような感じです。

    アインシュタインの特殊相対性理論はその質量が変化後エネルギー
    に変わるって話だったかな?

    その時代からすればオカルト的な話ですよね。

    3さん>
    悪魔の証明で例えられると中之条君は不憫ですよね(´・ω・`)
    つまりは、私からはこれは幽霊かも?こっちは幽霊かも?
    っていうだけですが、あっちは科学的な現象を一つ一つあげて
    行かなきゃならないわけですから、事実上不可能ですからね。

    実は中之条君が幽霊にビビってるってだけの設定だったりw
    だって科学的に幽霊が存在するって証明されるなんて
    めちゃめちゃ怖えぇよ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    とはいえ、今回のは
    「別の可能性から視点を変えて見るのも大事ですよね」
    って事を言いたい部分もありますからね。
    自分の考えを信用しすぎるのも問題です。

    まぁ中之条君からすれば「幽霊=存在しない」というのは
    1+1=2という論理であるわけで、
    1+1=11になる訳がないのですよ。
    気持ちはわからなくもないですね(^-^*)

    画像はサーセンw